計画なんてものは
いきなりですが、反省します。
第2回科目試験のレポート締切日までに出そうと思っていたレポートを落としてしまい
結局受けられる試験は「政治学(A)」と「ドイツ語第3部」の2科目になりました。
レポートの準備期間は、テスト後から始めても2か月はあったのですが
なにせ、書き始めたのが締め切り1週間前でした。
ドイツ語3を仕事後の平日夜に、土日に政治学を書いて、
そこでタイムリミット…。
実は歴史(東洋史)のレポートを書き上げるつもりで、
先週から図書館で資料を集めていたのですが、要点もまとまらず
アウトラインもできず、という状況のため敵前逃亡です。
そこで、締め切り後怖くなって履修ガイドを読んでみると
自分のお花畑な履修計画では到底卒業できず、第3回試験から本気出す!という奇跡が起こっても
卒業は2022年の9月、ということになるようです。(自分内の最短)
猛反省の気持ちを込めて、
何故こうなってしまったのか、を自分自身で分析してみます。
以下茶番です。
【第一回ねも脳内会議:議題「何故、卒業ができないのか」】
えー、本日はお集まりいただき・・・
今日の議題はねもの卒業についてですが、ねもの卒業が最短でも2022年の9月になる模様です。
奴はやってるふりをしながら、結局ほとんど何もやらずに在籍2年目を半分まできています。
現在修得済みの単位は24単位、内訳は2018年の夏スクで3分野の心理学と社会心理学、
テキストはドイツ語1で、ドイツ語2の再レポが合格すれば26単位になるという状況です。
(ざわざわ)
ええ、お察しの通り特別課程の認定18単位が大半を占めています。
◇どうしてそんなことになったのですか?
>入学して最初のドイツ語レポートを出したきり、消えたのです。
入学の時期がちょうど転職活動中で、入学後に新しい職についています。
それを言い訳にほとんど通信のテキストにも触れていません。
◇夏スクを受けて、やる気が出ていましたよね?
>スクーリングは受けねば、と思ったらしく夏前から再始動していました。
スクーリングも真面目に受けて、その後はこの調子で、と思ったようですが
ちょうどJGCのマイル修行の終盤でほぼ飛行機に乗っていたので通信を忘れていたようです。頭はもうJGCしかありませんでした。
◇その修行を終えて再復帰した、と?
>はい、ようやく学生であることを思い出したのでしょう。
とりあえず4月試験を受けるためにレポートを出したようです。
◇履修計画は立てていましたか?
>はい、履修ガイドもよく読んだつもりでした。総合科目から先に取ろうと思い、いろいろな科目に手を付けています。
しかし何故か、改めて洗い出してみると不要な科目がたくさんありました。
夏スクで(偶然)3分野科目を取っていたので、無理して履修する必要がないものが出てきたのです。
そのあたりをねもは理解していなかったらしく・・・
◇残念ですね。ちなみに新しい計画では総合科目をきちんと履修できるんですか?
>各領域1科目4単位以上(特別課程)なので、人文を2科目、社会、自然が2単位を残しています。
また、今後の卒論指導を考慮した科目を追加すると社会科学で総合科目が充足できそうなので保健体育や選択外国語も履修は不要でした。
無理してフランス語とか勉強するところでした。余裕があれば挑戦してみたいですが。
◇専門科目は履修の目星はついていますか?
>第1類なので必修を最優先で取りたいと思い履修計画を立てました。試験の群が思いのほか偏ってしまっているので、どこかで詰まると文字通り詰みます。早めに必修を取ります。
◇計画はできても実行が難しいのでは。何か改善策はありますか?
>レポートを出すところからスタートだと思いますので、レポートを書くための進捗管理を行います。
レポート締め切りから次回締め切りまでが90日。約13週あります。
土曜日にしか図書館で資料を集められないので、2週間を1レポートに必要な時間と考え期間中6本のレポートに取り組む予定です。
ただこの間に試験もありますので、最大6レポート、最低4というノルマを設けます。
この進捗管理はシートを作成済みですので、毎日記入する形で管理してまいります。
◇試験対策もきちんとしてくださいね。
>全力を尽くします!
それでは、ほかにご意見なければこれにて茶番劇は閉会いたします。
お時間を頂きまして、ありがとうございました。。。
ということで、レポート頑張ります!
今週~来週は「西洋哲学史1」本読みからスタートです^^
ねもの卒業はまだまだ遠い。